眼科の検査について
【眼圧検査】
眼圧検査とは?
眼科などに行くと、ある装置の前に座らされて、目の中にビュっと空気を入れられたことがあるのではないでしょうか。あれは眼圧検査の一種です。
眼圧(眼球にかかる圧力)が上がることによって視神経が圧迫され、視野が狭くなる病気があるので、眼圧をチェックすることはとても重要です。
眼圧が正常でも安心はできない
眼圧検査を行って、「眼圧は正常である」と診断されても完全に安心はできません。なぜなら眼圧が正常だったとしても目の病気が起こるケースがあるからです。詳しくはこちら「正常眼圧緑内障」をご覧ください。
また、眼圧は常に一定しているわけではなく、午前と午後で上下したり、緊張していると高くなったりと数値は変動しています。一度だけ検査をパスしたとしても、たまたま正常だった可能性は捨てきれません。検査の日時を変えて、何度か検査することが必要になってくるでしょう。
眼圧検査の種類
眼圧検査には大きく2種類あります。
ゴールドマン眼圧計
目に直接触れて眼圧を測るタイプです。
点眼麻酔を行ってから、眼圧を測ることができるチップを角膜に押しつけていき、眼圧を測定します。麻酔をしているので痛みはなく、検査は数秒で終わります。
精度が高いので、緑内障の検査などでは主にこちらが用いられています。
空気圧平眼圧計
角膜に空気をビュッと吹きつけて、眼圧を測るタイプです。
この検査のメリットは直接角膜に触れることがないので、角膜を気づけたり、細菌に感染したりすることがないことです。医師ではなくても検査できるのも特徴です。
ただし、ゴールドマン眼圧計と違い直接角膜に触れていないので、検査の精度が低くなってしまうのがデメリットです。
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